牛肉とゴボウの炊き込みご飯

どうして作り始めたのか記憶にありません、昔良く作っていました、面白い味です。

＜牛肉のちらし寿司＞ってのもあります、いずれまた・・・そう言えば２０年以上前、英語をグループで習っていた事がありました。
先生は有名な美人外人で、持ち寄りのホームパーティーを誰かの家で開いた時に＜牛肉のちらし寿司＞を作っていきましたら、そのアメリカ人（コウイゥノ嫌イドゥエ～ス）と言って一口も食べませんでした。
ふん、美味しいのに・・・

＜材料＞
牛肉の薄切り
ゴボウ・・・・２０㎝くらい
米・・・２カップ
白煎りゴマ・・・なくてもいい
小ネギの小口切り
塩、粉胡椒

＜作り方＞
●牛肉は１㎝幅に切り、長さを３㎝位にする。
●ゴボウはささがきにして、水によくさらしてザルに取っておく。
●米は洗って炊飯器にセットしておく。もちろん硬め。
●フライパンに油少々ひいて、牛肉を炒め、色が変わったらゴボウを入れて、塩、コショウを振り、酒も入れる。さらに５分ほど炒める。塩味はかなり濃いめ（ご飯の味になります）、コショウはオットットと思う位入れましょう。
分量が分からないのですいません。
最後に味の素をひとふりしたら、米の上に全部のせてスイッチを入れます。
●炊きあがったら混ぜて、味を見て足らない味を補って出来上がり、お茶碗によそって小口切りの小ネギを散らします。

＃
今で言う＜塩　混ぜご飯＞ですね・・
コショウはホント、しっかり効いてる方がいいです。